ラブという薬 マインドフルネス

精神科医でミュージシャンの星野概念氏と、いとうせいこう氏の本。星野氏がいとう氏をカウンセリングするという形での対談。精神科のことやカウンセリングのこと、どういった精神療法があるかということを知ることができる。また、精神科医はどんなワークショップを受けたりするか、気持ちの整理の仕方を図に表す形式があったり。精神科の裏側も見られる。

読む中で、マインドフルネスという言葉がひっかかった。今後実践していこうと思う。

デジタルの世界に、あまり気づかなかったこと、大事なことも教えてくれる。ゆるく自分なりに答えを見つけられる本。ブログに書くこと自体矛盾をはらむけれど。。